2016年11月21日

クリスマス会、準備進行中です!

今年もこの季節がやって参りました。

わくわくしますが、本番までは気が抜けませんね。
ゲームひとつでも、毎年生徒さんの年齢が違ってくるので、楽しめるものを考えなくてはね。

先週末は、連弾の合わせ練習を始めました。
基本的にはレッスンの前後の生徒さんで連弾を組んでいますが、曜日を超えたチームもあります。

4人での連弾はさすがにピアノが狭そうです。

でもでもやってみよう!

クリスマス会はお楽しみが基本です。
ゲームして、お菓子たべて♪おみやげもついちゃう。

でも、せっかくだから、演奏もしますよ。
ちょっとまじめな話、私の意図としては、ピアノを始めたばかりの生徒さん、いきなり発表会を経験するのでなく、クリスマス会でちょっと人前での演奏体験しておいたら良いだろうな、というものがあります。

また、普段はあまりやらない歌だったり、「誰かと合わせる」経験をすることで、広い意味でのソルフェージュ力が少しでもアップしたら良いなとも、思っています。

さあ、今年はどうなるかな〜♪
posted by yuki-sanui at 10:39| イベント

リズムの理解が重要

こんにちは。

譜読み特集第3回目です。

楽譜を読んで弾くために必要なこと、それは「準備」であるとお話してきました。
譜読みという行為は、その内側に多くの要素を含んでいるのです。

本日はその要素のひとつめについてお話します。

譜読みで詰まってしまう理由のひとつは、いくつかある音符の種類を理解していないことにあります。

リズムとは、とても狭い意味では、「音を幾種類かの異なる音符で区切っていくもの」ということができます。要は、「ドー」とずっとのばしているものを、「ドドードドードー」のように区切るという意味です。
そのように、何種類かの音符が示している長さ(音の価値と書いて「音価」といいいます)にしたがって、のばしたり切ったりし、それを組み合わせることで、音楽の流れができていきます。

ベートーベンの『運命』冒頭部分の、「ジャジャジャジャーン!」も、「8分休符ひとつ、8分音符3つ、2分音符ひとつ」の組み合わせがあるので、あの通りになるのです。

リズムの種類を正確に理解することで、音の羅列が音楽という形となって浮かびあがります。

ところが、それぞれの音符が示す長さを体得していないと、譜面を見て大混乱です。

リズムに関しては、最初から丁寧に導入していけば、子どもたちはリズムが大好きになります。
手先の細かな作業は必要ないですし、体で覚えていくその過程自体が楽しいからです。
当教室では、口でリズムを言ってその通り叩いたり(これは非常に効果的)、リズムカードを使ったり、楽器やCDを使ったりしています。

ただ、どこかが抜けていたり、組み合わさって出てきた際に即応できないと、苦手に感じてしまうこともあるようです。
ですので、できるだけまっさらな状態からストレスなく、知らないうちに体得していた、という状況を目指しています。

もし、譜読みができなくて困っているという場合は、一度、リズムがわかっているかどうかチェックしてみることもお勧めします。音符の高さだけで詰まっているのではなく、リズムもわかっていない可能性があります。

では、また次回!
posted by yuki-sanui at 10:24| 譜読み特集