2019年02月22日

バスティンフォーラムが迫ってきました!

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こんにちは!

少しずつ春の気配が漂ってきましたね。

来週の木曜日、2月28日に第5回バスティンフォーラムが開催されます。
3年に1度のバスティンの祭典です。
昨年残念ながらジェーン・バスティン先生はご逝去されましたが、お嬢さんのリサ・バスティン先生が来日されます。

私の所属する龍ヶ崎バスティン研究会でも、ブースを出店いたします。
そこで、今回の商品をご紹介いたします♪

まずは、藤原亜津子先生のレッスン語録集です。
レッスンに色々な角度から気づきや新しい視点を投げかけてくれる言葉ばかり。
読むたびに、新しい発見があります。
かわいい似顔絵付きクリアファイル入りで31ページ1000円です。

そして、もうひとつは「プレリーディングで弾ける!指のエアロビ連弾集」です。
パーティAかBに入ったくらい、プレリーディングができるようになったらお使い頂けます。

バスティンメソッドでは、早い段階から全調を経験していきます。
全調は良いことずくめ。
まず、調号への苦手意識がなくなります。♯や♭が増えると嫌だなあと思うお母さま、多いですね?
そのあたり、バスティンで育つとかなり楽になります。
また、あらゆる調を弾くことで鍵盤感覚が身につきます。
もちろん耳も、様々な調に触れることで柔軟な感性を養えるのです。

そこに加えて、藤原亜津子先生は「よく動く指」(指のエアロビ)を提唱していらっしゃいます。
ただ指が動けば良いというものではありませんが、よく動く達者な指はピアノを弾く喜びを確実に感じさせてくれます。ピアノを楽しむための大前提とも言えますね。

ということで、龍ヶ崎バスティン研究会では、藤原先生おすすめの4曲(ぶんぶんぶん、ひげじいさん、いとまきの歌、ジングルベル)を、子どもたちが楽しめるように編曲いたしました。

短めの4曲を讃井が担当しております。「honney bee rock」「ひげじいさんのクリスマス」「イトマキタンゴ」「ジングルベル」です。ピアノを始めて間もない生徒さんでも楽しく弾けて、ポジションへの理解を深めることができます。レッスンであれこれ会話しながらポジションを色々体験し、そのままイベントへ持っていくこともできるかと思います。

また、全調を一度に体験でき、使い方によってリレー連弾としても活用できる「12調のエアロビパレード」を金川聡美先生が編曲しています。こちらはボリュームがありますが、一人で全調を弾いていても飽きずに取り組めますし、何人かで弾くのもとても楽しいです。私も次回発表会に使う予定です。

全32ページ5曲で2000円です。ぜひ、お手にとってご覧いただければと思います♪IMG_4365.JPG




posted by yuki-sanui at 13:23| 雑記

2019年01月04日

年始年末にかけてのご報告

こんにちは!

新しい年が始まりましたね。
まずは、少し遅くなりましたが、昨年末のクリスマス会の様子のご報告です。

最初はクリスマスコンサート
ソロや連弾で、それぞれの演奏を。

クリスマスソングあり、好きな曲あり。
みんな良い流れで弾けました。

小さい子たちはベルアンサンブル。
相手を気にして、音を聞き合って、流れに乗る良い経験になるかと思います。
何より可愛くて癒されます。

お兄さんお姉さんたちはピアノアンサンブル。
今年は春畑セロリさんアレンジの、「森のくまサンバ」「パッヘルベルのカノンか?」「きよしこの夜」に挑戦しました。

いやー、みんな。本番強い(笑)!
チームのカラーが出ていて楽しかったです。
来年の発表会に繋げたいです。

後半はお楽しみ!

まずはゲーム2種。

リズムや作曲家、曲、楽語を混ぜて、チーム対抗のクイズ。
バッハだけど、音楽室に掲示されてないタイプの肖像画、など探すのが地味に楽しかったです。

リズム聴音は、今一ピンと来てない様子の子も。。リズム打ちは良くできるのにね。
ちょっと強化しないと!
楽語はバッチリでしたね♪

もうひとつは、シンプルに積み木タワー。3分間で高いタワーを作ったチームの勝ち!せっかく作ったのにタイムギリギリで崩れちゃったり、こっそり押さえてる子がいたり。
生徒さんの兄弟姉妹の小さな子からお兄さんお姉さんまで楽しんでもらえたかな。
初対面でもあっという間にお友達です。

後はジュースでカンパイ、お菓子食べ放題でご歓談タイム。子供たちの小さな輪ができていて、微笑ましい。学校違うけどお友達ができると楽しいです。
音楽も仲間と一緒だと、楽しさが増しますよね。

早くから会場のお手伝いに来て下さったり、お菓子やジュースのお世話して下さったり、何より子供たちの演奏を暖かく応援して下さって、保護者の方々には本当に感謝です。

こんな感じで昨年を閉じました。
年が明けると、みんな次の目標を見据えて、修行が始まります。
私も年始年末モードから徐々に切り替えて参りたいと思います。

今年は、初めての大ホールでの発表会も控えています。
みんなで楽しくがんばってまいりましょう!

2019年もどうぞよろしくお願いいたします。
posted by yuki-sanui at 18:09| イベント

2018年11月30日

音符の進む方向

こんにちは!
日々寒くなってきましたね。
教室では、来月のクリスマス会の準備に熱が入っております。

ですが、本日はクリスマス会のお話ではありません。
1年ほど前に連載していた譜読み特集の追加のお話になります。

指番号、リズム、鍵盤の把握、そして音符の絶対値をそれぞれ分けて身に着けていくことをお話しました。
ここに、ひとつ大切な視点をお話していなかったので、追加します。

それは、「となりどうしの音符の距離」「音符が進んでいく向き」についてです。
楽譜は左から右へ進みますが、今弾いている音符と次の音符はどのような関係にあるのでしょう。
ここに着目するのが、「音程読譜」という視点です。

フラッシュカードで楽譜上の音符の絶対値を理解するのに対して、となりの音との距離を考える「相対的な読譜」と言えます。
楽譜を見るとたくさんの音符が並んでいて、難しそうに見える方もいらっしゃるでしょう。
ですが、7〜8割の音符は、前の音符に対して「となりに進む」(2度)か「1つ飛ばしで進む」(3度)かのどちらかです。
これはけっこう衝撃的なことです。
あの、アリの行列のように見える音符たちは、あちこちに飛びまくっているわけではなく、ほとんどはとなりに進むか1つ飛ばしになっているかなのです。
その中で、2つ、3つ、4つ、中には1オクターブというように音が飛んでいる場所は、表現においても何らかの重要ポイントになっている可能性が高いです。となりの音符との距離を考えることで、そういうことも見えてきます。

もう一つは、「上がる」と「下がる」の感覚です。
楽譜上では「上がる」は文字通り楽譜の下、床方向から天井方向に向けて音符が進むことです。「下がる」は天井方面から床方向に進みます。しかし手は、「上がる」時には鍵盤の右方向へ進み、「下がる」時には左方向に進みます。
ここが混乱することがあるので、大事に扱います。

このように、「相対的に見て、どのように音符が進み、それに手がどのように対応するか」についての習熟も非常に重要になります。
極端にいえば、これから弾こうとするフレーズの中に絶対値がわからない音符が混ざっていても、スタート音の絶対値がわかって向きと距離がわかれば弾けてしまうのです。
実際読譜ができる人が楽譜を読みながら弾いている時は、いちいちすべて音名に直して、その鍵盤に指を置いているわけではないです。それをいちいちやっていたら間に合わないのですね。

ですから、ある意味譜読みというのは「慣れちゃったもん勝ち!」という側面もあります。
ですが、できるだけ効率よく、誰でも習熟できるやり方が確立していた方が望ましいですよね。

実際のレッスンでは、様々なグッズを使ったり、音符の進む向きに特化した教材を使ったり、ソルフェージュ教材を使ったりして色々な感覚を使ってこの「読譜上の相対感覚」を養っています。


posted by yuki-sanui at 09:41| 譜読み特集

2018年11月14日

レッスンタイムその後

こんにちは!

以前お話した、練習サポートアプリの感想です。

導入した生徒さんは、7割程度です。
結論としては、なかなか良い感じです。

特に良いのは、レッスンの最後のバタバタした中で宿題を出すより、内容や表現をよく考えて宿題を出せることです。丁寧に伝えたいことはたくさん書けます。

生徒さん側の画面では、かわいいキャラクターが育っていくのですが、これも割と人気です。
何人かは、以前より練習への取り掛かりが良くなった生徒さんもいます。
アプリという手軽さが、保護者の方からお子さんへのお声がけのしやすさにもつながっているのでしょうか。スタンプがたまっていく様子が見えやすいことや、キャラの効果もあるかもしれません。

以前からのやり方で、宿題をシートに手書きしている方も3割はいます。
年齢が大きかったり、好みだったりということですが、宿題を含めてレッスンの質に大きな違いは出ていないと思います。
それぞれのやり方で練習習慣が身についてくれるといいですね。




posted by yuki-sanui at 12:41| 導入期レッスン

2018年09月10日

練習サポートアプリを導入しました!

こんにちは!

暑かった夏が過ぎ去りつつありますね。
今年の夏は、家族で参加している阿波踊りに全力投球でした。
なぜ阿波踊り、という話はまた機会を改めて。
普段ヨーロッパ発祥の音楽に触れていることが多いですが、日本の芸能はまた何というか、非常にしっくりくる感じがします。構えないで触れているという感じでしょうか。
普段和楽器をたしなんでいるわけでもないし、日舞を経験しているわけでもないですのにね。
見えないだけで自分の中に根付いている文化があるんだろうなと思います。
ヨーロッパの方々はこんな感じでクラシック音楽に対しているのでしょうか。

さて、本日は練習アプリ導入の話です。

ピアノの習い事は、レッスンだけでは成り立ちません。
その場に行って何かやっただけでは身につかないのですね。
レッスンでやってきたことを確認し、新しい内容を学習し、家庭で定着を図るという流れは、時代が変わろうと教材が進歩しようと変わりません。
(…ある程度の期間内に、ある程度の上達を望む場合、とお断りはしておきます。
レッスンの目的は色々あって良いかとは思うことがあります。
これもまた別の機会にします。)

しかし家庭でどう過ごすかが難しい。
なかなか練習しないというお悩みもありますし、私の方でもちゃんと宿題の意図が伝わっているかわからないということもあります。

また、あきらかに間違えて練習しているけれど、お母さんが指摘するとお子さんがふてくされてしまう、という話も聞きます。お母さま方、これは大変よくあることです。あるあるです。
そんな時、放置して良いのか、悩まれるお母さま方も多いです。

そこで、レッスンタイムというアプリを導入してみました。
バスティンシリーズの出版社でもある、東音企画さんの開発したアプリです。
強制ではなく、興味のある人に手を挙げてもらい、登録してもらう形で始めました。
色々なことができるアプリですが、現在は練習の管理目的だけで使用しています。

登録すると、講師からその日のレッスン終了後に宿題が送られてくるので、それを開いて確認します。
内容にそって練習し、終わったらスタンプを押します。
練習量に応じてかわいいキャラクターが育っていきます。

メリットは
・私がレッスン時間の最後に走り書きしていたよりも、より時間をかけて表現を選んでから宿題を出せるので、宿題のクオリティが少し高くなる。
・スマホで手軽に宿題を見られる。
・練習した日に押すスタンプが自動送信され、それに対して反応することもでき、双方向のコミュニケーションがレッスン日でなくてもできる。
・練習量に応じて可愛いキャラが育つのが楽しい。

というようなところが、ちょっと使っただけでも感じられます。
毎日生徒さんからスタンプが確実に送られてくるのが嬉しいです。
今のところ、導入した感じはとても良いです♪
また経過をご報告します。

posted by yuki-sanui at 12:21| 導入期レッスン