こんにちは!
本日は、当教室での新型コロナウィルスへの対応をお知らせいたします。
1月頃より状況を注視しておりましたが、3月2日からの一斉休校に伴い、当教室では2週間休講いたしました。
その後2週間再開しましたが、全国的な感染者の急増に伴い、3月30日から再度休講、状況を見ておりました。
しかし、感染は拡大し続けています。
その中で、以下のように方針を決めさせていただきました。
@4月は全休講、レッスン料は発生しません。
A5月よりオンライン、もしくは動画のやり取りでのレッスンを開始します。
B4月は移行期間として、オンライン・動画レッスンを複数回体験して頂けます。
体験を通して、対面レッスンの他にも、色々な可能性も見えてきました。
このような状況ですが、音楽が皆様のお供として少しでも助けになれば、と思います♪
どうぞよろしくお願いいたします!
2020年04月10日
新型コロナウィルスへの対応
posted by yuki-sanui at 10:42| レッスン一般
2020年02月18日
譜読み譜読み、、
こんにちは!
定期的に書きたくなる譜読み関係ネタ。
永遠のテーマではありますが、バスティンメソッドをメインにして藤原亜津子先生の教えを受けるようになってからは、だいぶ整理されております。
オールインワンも良いですが、やはり私はピアノパーティから入りたい。中でもAとBを徹底することが本当に大切だと思います。
@まず楽譜から入らず、手を作る。弾ける指を作って、弾く楽しさを感じてもらう。
Aそのために指番号は非常に使えるツールになる。
B楽譜はいくつかの重要な要素が詰まった「複合型システム」なので、分解して入りやすいところから入っていく。
Cそのひとつが「リズム」。リズムだけ先にどんどん習熟する。
D音列の概念もとても大事。まずは「どれみふぁそらしど」「どしらそふぁみれど」。「頭の中に音の地図を作るんだ」とお伝えします。
E鍵盤における上がる下がると、譜面における上がる下がるを一致させることも重要。
Fもちろん、鍵盤把握もお忘れなく。子供はわかっているようで、どの鍵盤がどこにあるかランダムに把握していることはほとんどありません。育てないと育たないですね。藤原先生は「親愛なるドから数えているのではだめなのよ♪」とおっしゃいますが、本当にそうですね。親愛なるドから数える姿は可愛いですが、やはりここは、すべての音と平等に仲良くしてもらいたいです。
G相対的な思考が徐々にできるようになってくる就学のタイミングの前後に、譜面に入るとややスムーズ。ただし、2、3年の前後は当然ありますし、それぞれの生徒さんのタイミングは様々ですね。
Hある音からとなりの上下、1個とばしの上下を把握することが大切。
Iここまで来て、頭の中で色々展開させながら、五線譜に入る。それ以前はプレリーディング譜を使います。
こんな感じのことを、様々なアイテムを使ってそれぞれのタイミングで指導します。
そして、バスティンメソッドは何度も同じ内容が少しずつ深化しながら出てくる「スパイラル式」ですが、私のレッスンも譜読みはもちろん、すべてにおいて「スパイラル」を相当意識しています。人間て忘れてしまいますものね。それから、「逆算した先取り、予告編」も大事にしています。
さあ、本日も楽しくレッスンして参ります。
定期的に書きたくなる譜読み関係ネタ。
永遠のテーマではありますが、バスティンメソッドをメインにして藤原亜津子先生の教えを受けるようになってからは、だいぶ整理されております。
オールインワンも良いですが、やはり私はピアノパーティから入りたい。中でもAとBを徹底することが本当に大切だと思います。
@まず楽譜から入らず、手を作る。弾ける指を作って、弾く楽しさを感じてもらう。
Aそのために指番号は非常に使えるツールになる。
B楽譜はいくつかの重要な要素が詰まった「複合型システム」なので、分解して入りやすいところから入っていく。
Cそのひとつが「リズム」。リズムだけ先にどんどん習熟する。
D音列の概念もとても大事。まずは「どれみふぁそらしど」「どしらそふぁみれど」。「頭の中に音の地図を作るんだ」とお伝えします。
E鍵盤における上がる下がると、譜面における上がる下がるを一致させることも重要。
Fもちろん、鍵盤把握もお忘れなく。子供はわかっているようで、どの鍵盤がどこにあるかランダムに把握していることはほとんどありません。育てないと育たないですね。藤原先生は「親愛なるドから数えているのではだめなのよ♪」とおっしゃいますが、本当にそうですね。親愛なるドから数える姿は可愛いですが、やはりここは、すべての音と平等に仲良くしてもらいたいです。
G相対的な思考が徐々にできるようになってくる就学のタイミングの前後に、譜面に入るとややスムーズ。ただし、2、3年の前後は当然ありますし、それぞれの生徒さんのタイミングは様々ですね。
Hある音からとなりの上下、1個とばしの上下を把握することが大切。
Iここまで来て、頭の中で色々展開させながら、五線譜に入る。それ以前はプレリーディング譜を使います。
こんな感じのことを、様々なアイテムを使ってそれぞれのタイミングで指導します。
そして、バスティンメソッドは何度も同じ内容が少しずつ深化しながら出てくる「スパイラル式」ですが、私のレッスンも譜読みはもちろん、すべてにおいて「スパイラル」を相当意識しています。人間て忘れてしまいますものね。それから、「逆算した先取り、予告編」も大事にしています。
さあ、本日も楽しくレッスンして参ります。
posted by yuki-sanui at 12:00| バスティンメソッド
2020年02月17日
2019年クリスマス会
こんにちは!
ちょっと時間が開いてしまいましたが、昨年末のクリスマス会のご報告です。
最近は生徒さんたちのやる気があって、クリスマスコンサートはそんなにボリュームが無くても…と思う私の上を行きます。
という事で、嬉しくなって、「何でも好きな事に参加してOK!年齢制限なし。何回出番があってもOK、もちろんやらなくてもOK!」としたところ、それぞれの気持ちの落ち着くところで参加してくれたようです。
ソロ、連弾、ベル、歌などなど楽しみました。
ちょっと良かったのは、お姉さん的な生徒さんから、下級生の生徒さんと一緒に連弾したいというオファーがあったこと。声をかけてもらった方は嬉しいし、高学年の生徒さんは相手を良く聴いて演奏するスキルが上がります。
その他、高学年の生徒さんたちには、ベルや歌などが何曲かありましたので、伴奏などもチャレンジしてもらいました。発表会とは違ったゆったりした雰囲気の中でちょっと経験してもらうと、また学校の伴奏にチャレンジしてみようかな?など広がってくれるかなと思います。
コンサートの前後には、お約束のゲーム&お菓子タイム!
保護者の皆さんも慣れてきて、私はほとんど動くことなく会場がセッティングされ、お菓子やジュースのお世話をして下さり…本当にありがたいことです。
最後に、次回発表会のお知らせをしました。
好きな曲を弾く発表会の「2部」。
やりたい曲は申告制で、弾けるとか弾けないではなく、とにかく「やりたい曲」です。「早いもの勝ちですよー!弾きたい曲ある人は言ってね」とお伝えしたら、次回レッスンにご予約たくさん頂きました。
こちらも楽しみです!
ちょっと時間が開いてしまいましたが、昨年末のクリスマス会のご報告です。
最近は生徒さんたちのやる気があって、クリスマスコンサートはそんなにボリュームが無くても…と思う私の上を行きます。
という事で、嬉しくなって、「何でも好きな事に参加してOK!年齢制限なし。何回出番があってもOK、もちろんやらなくてもOK!」としたところ、それぞれの気持ちの落ち着くところで参加してくれたようです。
ソロ、連弾、ベル、歌などなど楽しみました。
ちょっと良かったのは、お姉さん的な生徒さんから、下級生の生徒さんと一緒に連弾したいというオファーがあったこと。声をかけてもらった方は嬉しいし、高学年の生徒さんは相手を良く聴いて演奏するスキルが上がります。
その他、高学年の生徒さんたちには、ベルや歌などが何曲かありましたので、伴奏などもチャレンジしてもらいました。発表会とは違ったゆったりした雰囲気の中でちょっと経験してもらうと、また学校の伴奏にチャレンジしてみようかな?など広がってくれるかなと思います。
コンサートの前後には、お約束のゲーム&お菓子タイム!
保護者の皆さんも慣れてきて、私はほとんど動くことなく会場がセッティングされ、お菓子やジュースのお世話をして下さり…本当にありがたいことです。
最後に、次回発表会のお知らせをしました。
好きな曲を弾く発表会の「2部」。
やりたい曲は申告制で、弾けるとか弾けないではなく、とにかく「やりたい曲」です。「早いもの勝ちですよー!弾きたい曲ある人は言ってね」とお伝えしたら、次回レッスンにご予約たくさん頂きました。
こちらも楽しみです!
posted by yuki-sanui at 10:40| イベント
2019年06月19日
発表会終了いたしました! 3 低学年アンサンブル
2019年発表会ご報告、またまた続きです。
低学年は、「12調のエアロビパレード」を演奏しました。
楽譜は金川聡美先生の作品で、つい先ごろ、今年の2月に完成し、バスティンフォーラムで龍ヶ崎バスティン研究会が披露&販売したものです。
12調を1人で弾いても良いですし、何人かで分担してリレー連弾としても使えます。
少しご説明になります。
私はメイン教材として、「バスティン」を扱っています。
数あるピアノの導入期メソッドの中で、バスティンは「全調メソッド」という種類に分類されます。
「調」とは「音階」のことです。
西洋音楽では、音階が24種類あります(サウンドの種類として24種という意味です)。
聴いた感じでは、「明るい(長調)」と「暗い(短調)」の2種類で、それぞれ色違いの洋服のように、12ずつあるのです。譜面で見ると、「調号」という曲冒頭にある♯や♭によってそれぞれの調が表現されます。
この調号の♯♭の数が多くなると苦手意識を持たれる方も多いですが、ピアノを始めた初期から様々な調に触れてどんどん経験していくことで、どの調にも苦手意識を持たずに、より豊かな音楽経験を目指すメソッドを「全調メソッド」といいます。
今回演奏した「12調のエアロビパレード」は1曲の中に全調が入っているばかりか、指の動きを良くするために最適な曲「ひげじいさん」「ぶんぶんぶん」「いとまきのうた」を使用していますので、藤原亜津子先生の提唱される「良く動く指」を作るための「指のエアロビ」にもなります。
子どもたちが良く知っている曲でできていて親しみがありますし、1つずつの調ごとにアレンジが変わるので、飽きません。
参加人数が多かったので事前練習のご都合を合わせるのが大変でしたが、皆さん気持ちよくご協力頂きました。それでも当日初めて全員集まって練習できたのですが、小さな可愛い生徒さんたちは、本当にしっかりしていて、予想以上に上手に演奏してくれました。お客様の温かい拍手も、音楽の一部のようでした。
この曲も原曲にはなかったのですが、フィナーレに小楽器を入れてアンサンブル感をより味わえるようにしました。
当日は大成功でしたが、ビフォーもアフターも生徒さんたちにとって良い影響がありました。
まず事前練習に参加し、色々な調を見たり聴いたりしました。そのことで、耳からも子どもたちに全調が浸透していったようです。
また事前練習で仲良しになったり、他の子の名前を覚えることで、単に「D♭だよ」というより「〇〇ちゃんの弾いていたD♭だよ」ということで、具体的なイメージがわいたようです。小さな可愛いライバル意識なども芽生えて、結果的に参加したすべての生徒さんが、全調にチャレンジしつつあります。
自分が弾いていない調でも、お友達パワーによって「挑戦してみようかな?」という気持ちが芽生えたようです。まず手が全調に慣れていれば、譜面で見た時に納得しやすくなります。
私は、レッスン内容を考える時に常に「分けて考える」「予告をする」を心がけています。
いきなり説明から実践までフルで与えるのでなく、事前に少しずつ「予告」しエッセンスを体験してもらいます。また、課題はその子に合わせて「分けて」与えます。うさぎさんタイプの生徒さんならよりスムーズに吸収できますし、かめさんタイプの生徒さんも負担にならず習得していけます。
この曲は、私のレッスンスタイルにぴったりとはまりました。発表会後も活用していきたいと思います。
そして、大人の生徒さんと高学年生徒さんたちが、低学年アンサンブルのサポートをばっちりしてくれました。私はずっと10分間伴奏し続けるので生徒さんたちのお世話はできません。
出のタイミングサポートや楽器の管理、回収などとても助かりました。
小さい生徒さんたちも、大きい生徒さんたちに親しみを持ち、ソロ演奏なども良く聴いていたようです。
そして最後になりましたが、今回もご家庭のご協力が本当にありがたかったです。
みんなで作った発表会になったように思います。
次回はまた中ホールに戻りますが、また大ホール経験も重ねていきたいと思っています。
低学年は、「12調のエアロビパレード」を演奏しました。
楽譜は金川聡美先生の作品で、つい先ごろ、今年の2月に完成し、バスティンフォーラムで龍ヶ崎バスティン研究会が披露&販売したものです。
12調を1人で弾いても良いですし、何人かで分担してリレー連弾としても使えます。
少しご説明になります。
私はメイン教材として、「バスティン」を扱っています。
数あるピアノの導入期メソッドの中で、バスティンは「全調メソッド」という種類に分類されます。
「調」とは「音階」のことです。
西洋音楽では、音階が24種類あります(サウンドの種類として24種という意味です)。
聴いた感じでは、「明るい(長調)」と「暗い(短調)」の2種類で、それぞれ色違いの洋服のように、12ずつあるのです。譜面で見ると、「調号」という曲冒頭にある♯や♭によってそれぞれの調が表現されます。
この調号の♯♭の数が多くなると苦手意識を持たれる方も多いですが、ピアノを始めた初期から様々な調に触れてどんどん経験していくことで、どの調にも苦手意識を持たずに、より豊かな音楽経験を目指すメソッドを「全調メソッド」といいます。
今回演奏した「12調のエアロビパレード」は1曲の中に全調が入っているばかりか、指の動きを良くするために最適な曲「ひげじいさん」「ぶんぶんぶん」「いとまきのうた」を使用していますので、藤原亜津子先生の提唱される「良く動く指」を作るための「指のエアロビ」にもなります。
子どもたちが良く知っている曲でできていて親しみがありますし、1つずつの調ごとにアレンジが変わるので、飽きません。
参加人数が多かったので事前練習のご都合を合わせるのが大変でしたが、皆さん気持ちよくご協力頂きました。それでも当日初めて全員集まって練習できたのですが、小さな可愛い生徒さんたちは、本当にしっかりしていて、予想以上に上手に演奏してくれました。お客様の温かい拍手も、音楽の一部のようでした。
この曲も原曲にはなかったのですが、フィナーレに小楽器を入れてアンサンブル感をより味わえるようにしました。
当日は大成功でしたが、ビフォーもアフターも生徒さんたちにとって良い影響がありました。
まず事前練習に参加し、色々な調を見たり聴いたりしました。そのことで、耳からも子どもたちに全調が浸透していったようです。
また事前練習で仲良しになったり、他の子の名前を覚えることで、単に「D♭だよ」というより「〇〇ちゃんの弾いていたD♭だよ」ということで、具体的なイメージがわいたようです。小さな可愛いライバル意識なども芽生えて、結果的に参加したすべての生徒さんが、全調にチャレンジしつつあります。
自分が弾いていない調でも、お友達パワーによって「挑戦してみようかな?」という気持ちが芽生えたようです。まず手が全調に慣れていれば、譜面で見た時に納得しやすくなります。
私は、レッスン内容を考える時に常に「分けて考える」「予告をする」を心がけています。
いきなり説明から実践までフルで与えるのでなく、事前に少しずつ「予告」しエッセンスを体験してもらいます。また、課題はその子に合わせて「分けて」与えます。うさぎさんタイプの生徒さんならよりスムーズに吸収できますし、かめさんタイプの生徒さんも負担にならず習得していけます。
この曲は、私のレッスンスタイルにぴったりとはまりました。発表会後も活用していきたいと思います。
そして、大人の生徒さんと高学年生徒さんたちが、低学年アンサンブルのサポートをばっちりしてくれました。私はずっと10分間伴奏し続けるので生徒さんたちのお世話はできません。
出のタイミングサポートや楽器の管理、回収などとても助かりました。
小さい生徒さんたちも、大きい生徒さんたちに親しみを持ち、ソロ演奏なども良く聴いていたようです。
そして最後になりましたが、今回もご家庭のご協力が本当にありがたかったです。
みんなで作った発表会になったように思います。
次回はまた中ホールに戻りますが、また大ホール経験も重ねていきたいと思っています。
posted by yuki-sanui at 10:18| イベント
発表会終了いたしました! 2 高学年アンサンブル
2019年発表会、ご報告の続きです。
今回の発表会では、アンサンブル(リレー連弾)もやりました。
高学年は「おもちゃのシンフォニー」です。山本英子さんの楽譜を使わせて頂きました。
私のちょっとした発案に生徒さんたちが熱く乗ってくれて(笑)、小楽器も取り入れて演奏しました。
私も指揮で参加です♪
練習段階から笑顔が絶えず、楽しいアンサンブルでした。
古典派のすっきり端正なサウンドに、かわいい小楽器の音色。
凝ったリズムを練習する時間はなかったのでシンプルなリズムですが、サウンドのバラエティと指揮を見てアンサンブルしていく演奏で、流れの良い可愛いシンフォニーになりました。
一番嬉しかったのは、生徒さんたちからの「絶対楽器入れたい!」の言葉でした。
「練習大変そうだし、今回はやめとく?」などという私の弱気発言は、「楽器入れなきゃつまんない!!」と一蹴されました。
全員が揃って練習できたのは本番当日のリハーサルという状況でしたが、流れを作って、お互いの音を聴いて演奏するという、アンサンブルの基本&とても楽しい部分をしっかり経験してもらえたようです。
「音楽の楽しさってこういう事だよね!」と思います。
またやりたい、楽しかった、という感想がとても嬉しいです。
そしてみんな、仲良くなったようです♪
続く
今回の発表会では、アンサンブル(リレー連弾)もやりました。
高学年は「おもちゃのシンフォニー」です。山本英子さんの楽譜を使わせて頂きました。
私のちょっとした発案に生徒さんたちが熱く乗ってくれて(笑)、小楽器も取り入れて演奏しました。
私も指揮で参加です♪
練習段階から笑顔が絶えず、楽しいアンサンブルでした。
古典派のすっきり端正なサウンドに、かわいい小楽器の音色。
凝ったリズムを練習する時間はなかったのでシンプルなリズムですが、サウンドのバラエティと指揮を見てアンサンブルしていく演奏で、流れの良い可愛いシンフォニーになりました。
一番嬉しかったのは、生徒さんたちからの「絶対楽器入れたい!」の言葉でした。
「練習大変そうだし、今回はやめとく?」などという私の弱気発言は、「楽器入れなきゃつまんない!!」と一蹴されました。
全員が揃って練習できたのは本番当日のリハーサルという状況でしたが、流れを作って、お互いの音を聴いて演奏するという、アンサンブルの基本&とても楽しい部分をしっかり経験してもらえたようです。
「音楽の楽しさってこういう事だよね!」と思います。
またやりたい、楽しかった、という感想がとても嬉しいです。
そしてみんな、仲良くなったようです♪
続く
posted by yuki-sanui at 09:37| イベント